マニュア(魔女)「トリック・オア・トリート!!!! お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ!」
葉乃(カボチャおばけ)「うわぁ!? え、えっと、マ、マニュアさん!?」
マニュア(魔女)「お久しぶり! 小説『グローリ・ワーカ』の『マニュア・ホワイト』ですよ」
葉乃(カボチャおばけ)「むしろ僕の方こそかなりお久しぶり。『僕の生存日記』より『川野辺 葉乃』です」
マニュア(魔女)「今年も私は魔女のカッコウしてハロウィンパーティーですよ!」
葉乃(カボチャおばけ)「僕は今年は……カボチャかぶっておばけの服だよ……」
太一(悪魔)「んで、代わりに俺が悪魔だと」
マニュア(魔女)葉乃(カボチャおばけ)「「うわ――!?」」
葉乃(カボチャおばけ)「だ、誰ですか!?」
太一(悪魔)「『ひので町コント』から『太一』だ。ヨロシク」
葉乃(カボチャおばけ)「よ、よろしくお願いします……」
マニュア(魔女)「とまぁ、みんな揃ったところで、お菓子を貰いに突撃行くぞー!」
葉乃(カボチャおばけ)「え、どこに!?」
マニュア(魔女)「グローリの部屋と、僕生の部屋と、ひので町の部屋に続く3つの扉がこの先の部屋にあるのですよ」
葉乃(カボチャおばけ)「よく知ってるねぇ……」
マニュア(魔女)「まぁその3つの扉のどれがどれに繋がってるのかはわからないんだけど」
太一(悪魔)「片っ端から行けばいいんじゃないか?」
葉乃(カボチャおばけ)「そうだね。そうしよっか」
マニュア(魔女)「ちなみに、全部の部屋からお菓子貰わない限り、いつものトップページには進めないんで要注意デス」
葉乃(カボチャおばけ)「え!? そんなんなの!?」
マニュア(魔女)「つまり、みんなから貰う3つのお菓子が、いつものトップページへ進む鍵になるのデス」
太一(悪魔)「まぁぶっちゃけると、明日になれば元どーり……」
マニュア(魔女)「ヘイヘイ! 余計なことは言わないことよっ、太一さん!」
太一(悪魔)「でも、それくらい察してるだろ」
マニュア(魔女)「と、ともかく! それは置いといて、もう1つ注意! このページにはJavaScriptとクッキー、スタイルシートを使用します。特にJavaScriptとクッキーが有効になってないとどうにもならんので是非とも有効に!」
葉乃(カボチャおばけ)「え、えーっと……?」
マニュア(魔女)「まぁだいたい普通にしてればなにもいじらなくても大丈夫だと思うよ、たぶんね。わからない人は気にしないでいいさ。もし正しく動かなかったりした時は、ちょっと検索でもしてJavaScriptとかクッキーの有効を調べてみて! でゎでゎ、お菓子貰いにしゅっぱーつ!」
葉乃(カボチャおばけ)「お? お、おおーぅ」

3つの扉の部屋