グローリ・ワーカ   第1章:あとがき

 やっと小説も載せられそうで一安心の『川柳えむ』です。
 今まで『川柳 えむ』と、姓と名の間に半角スペースがあったのですが、なくしてみました。どうでもいいですが。


 さてさて、ひさしぶりに小説をまとめたのですが……。
 いえ、これ、何度目のリメイクだろうと。

 グローリ・ワーカ

 内容も王道ですが、ギャグファンタジーです。
 前サイトのみていのころにも一時期載せてましたし、初出なぞ今から10年以上も前です。
 なので、今ボロボロになったノートを読み返すと恥ずかしくて悶絶ですが、みていに載せてたころのも恥ずかしくて悶絶なので、あまり変わりません。むしろ、ノートに書いてたころのほうが中学生の拙さと、それでもなかなかに張られた伏線が、意外とすげーなーと思わせてくれたりします。って、自分で思うなよ。
 というわけで、それなりに思い入れもある物語なのですが、ひさびさに書き直していたら、半日くらい掛かってびっくりです。
 でも、多少はマシになってるといいな……あまりっていうかかなり、自信はないんですけどね_| ̄|○
 それでも! これからも少しでも上達するようがんばります!

 で、初出がずいぶんと昔なわけですが、キャラクター名の一部やら、国、町、魔物の名前はずいぶんと変更しました。
 いえ、なんか、あまりにもセンスがなくて(爆)

 そんなわけで、グローリ・ワーカ第1話いかがだったでしょうか?
 この後、こいつらはいったいどうなるのか!? ほんとうに魔王を倒せるのか!? 登場人物の恋の行方は!?(ぇ

 次回もがんばりますので、よろしければ感想などいただけると幸いです。
 また、小説ランキングなんかにも登録する予定ですので、もしも投票ボタンが設置されたさいには、ぽちっとしてくださると喜びます。
 ではでは、寒い冬の日に。皆さん、風邪など引かれませんように。


――――2008/01/20 川柳えむ