グローリ・ワーカ WEB拍手用ミニ話27:汝は魔族(あるいは天使)なりや? 2日目・夜
◆ 参加者 ◆
マニュア・ホワイト
ティル・オレンジ
ストーム・カーキー
アリス・ヘイズル
ニール・クラベット
アルト・クリーム
ヤン・サンド(2日目処刑者)
ピュウ
シリア・ブラック
スリム・カント
ヒナ・マゼンタ
トンヌラ(2日目犠牲者)
ミンミン
トリヤス
キリオミ(1日目処刑者)
リナ・フレッシュ
キース・ヘリオトロープ
ユー・サンド
マリア・クノッソス
ナレーション(1日目犠牲者)
2日目・夜
~ 魔族サイド ~
マニュア「ティルちゃん崇拝者だー!!!!」
スリム「ってことは、ヒーが本物だね」
マニュア「ティルちゃんのおかげで、ヤンが処刑できた! やったね! 正直、白出させたからなかなか吊れないだろうと思ってただけにありがたい! そのうち襲撃も考えてたし」
ユー「あいつ、いい仕事してんな」
ストーム「だな! ティル、よくやった!」
スリム「これで、こっちは本物のハーフも見極められたし。ラッキーだね。やったね!」
マニュア「ありがとうーティルちゃん!」
ユー「んで、今夜は誰を襲撃する?」
マニュア「あ、そうだね。誰がいいと思う? そろそろヒーちゃん襲撃してもいいかもって思ってる。もしくは、ティルちゃん」
スリム「なぜティー?」
マニュア「ティルちゃんがヤンに黒を出したことで、魔族側が焦って殺したって思われればいいなぁって。そしたら私が黒を出す」
ユー「なるほどな。けど、オレンジさんが護衛されてる可能性は高いと思うんだが」
マニュア「あー。それもそうかも……。じゃあ真ハーフのヒーちゃんいっちゃう?」
ストーム「そっちのほうが護衛されてなさそうだよな」
スリム「ちょっと待って。ヒーには天使見つけてもらわないとまずくない?」
マニュア「あ……」
ユー「だけど、天使視て確定しちまったら、みんなマゼンタさんが真って分かっちまうだろ。早めに襲撃したほうがよくないか?」
マニュア「いやでも、まだ信仰者吊られてないかもしれんし。天使判定出したとこで、死体は人間になってて道連れも起こらないかもだし」
ストーム「あいつ襲撃するのと、まだしないのと。どっちがいいんだ!?」
ユー「もし信仰者がまだいる場合、マゼンタさんが天使判定出したところで、それが本当に天使だったかどうかはみんなまだ判断つかない可能性が高い。ただ、俺たちは天使陣営が1人でも減ったことが把握できる、か」
ストーム「じゃあ後回しにしたほうがいいか?」
マニュア「微妙なとこだけどね。……じゃあ今日はシリアあたり襲撃しとく? よく喋るヤンも処刑したし、中心になるとしたら、やっぱりシリアだと思うからさ。シリアをこっちの思惑にはめることができればいいけど、そうじゃなかったら面倒だし」
ユー「できれば、兵士を見つけ出して襲撃したいけどな」
マニュア「まぁもしかしたらもういない可能性もあるけどもねぇ。とりあえず、今日はシリアでいいよ」
スリム「じゃあ、今日はそうしようか。僕がいくよ」
ユー「コンビ確定だから、道連れの心配がなくていいな」
マニュア「そだねぇ。じゃあ、また明日。頑張りましょう。あ、ストーム。そろそろどっか適当に黒出してくれてもいいよ。透視理由はちゃんと考えといてね」
ストーム「了解!」
スリム「それじゃあ、また明日!」
ユー「なんだかんだで余裕で勝てそうな気もするな。おやすみ」
~ 崇拝者サイド ~
ティル「サンド吊れたー! けど、ストームはサンドに白なんだ。なんでだろ? サンドの言ってたとおり、本物っぽく思わせるためかなー。これでさすがに、ストームもサンドも魔族でしたーってことはないよね。さて、明日は誰を視ようかなー。サンドの双子の弟のユーも頭よさそうだよねぇ……。このへんにまた黒出したいなー。でも、そしたらヒーが本物のハーフってバレちゃうかな? ヒーが襲撃されちゃえばいいけど。魔族側は、私が崇拝者だって、もうわかってるかな。ストームが天使だったり、サンドが裏をかいて実は魔族でした。ってことがない限り、わかってくれてるよね。私吊らせて吊り縄消費させたいけど、そのまえにヒーを倒したいよねー。やっぱり偽者アピールはヒーがいなくなってからだね。ヒーがいなくなったら黒出ししよーっと。とりあえず、明日は……あ。ピュウあたりに白出ししてみる? マー庇ってたし、魔族かもしれない!」
~ コンビサイド ~
シリア「そろそろ誰か1人くらい魔族をやっつけたいわね。天使でもいい……。慎重に考えないと……。あぁ、ヤンさんどっちかな? ヤンさんは喋りすぎなあたりが逆に怪しいから、きっと魔族……。魔族でありますよーに!」
~ 兵士サイド ~
トリヤス「あれからいろいろ考えてみたのですが――これは……魔族は、頭のいいところを狙ってきているように感じてきました。そうすると、もしかしたら、彼女――ティルさんは魔族かもしれませんね。――ということは! 次に狙われるのは私かもしれません! 恐ろしい! しかし、誰かを護衛しなければなりませんね。こうなると……次はユーさんあたりでしょうか? よし、護衛しておきましょう」
【トリヤスのドキドキ☆兵士日記】
1日目 護衛:シリア 襲撃:トンヌラ
ハーフも霊能者も真偽が不明なので、確定白であるコンビのシリア様を護衛。
いきなり護衛範囲広くて泣きたいですよ!
2日目 護衛:ユー 襲撃:
もしかしたら頭のいい人を狙っているのではないかと推測して、
頭のよさそうなユーさんを護衛。
役職狙われたらすいません、本当にすいません。
そして、これでユーさん魔族だったら笑うしかないです。
~ ギャンブラーサイド ~
リナ「ティルちゃんが魔族で、ヤンって人がうっとおしくて黒出ししたとか思ったんだけど、どうかなー。ストームは崇拝者かな? いや、普通にヤンに白出ししてるあたり本物? 読みがあってるといいけど……。あぁ、でもやっぱり普通にヤンが魔族なのかな? ――まぁいいや。場を掻き乱せればなんでもいいよね!」
~ ハーフサイド ~
ヒナ「透視理由が薄いか――……今度はもっとなにか理由がありそうなとこ――そうだ! ピュウにしよう。理由は、コンビであるシリアちゃんや襲撃されたトンヌラさんが投票してたから! これ、ちゃんとした理由になるよね?」
~ 信仰者サイド ~
ニール「ドキドキするけど、まぁ普通にしてりゃ大丈夫だよな……」
~ 天使サイド ~
ピュウ「う、疑われてる……処刑されるかも……。信仰者が生きてればいいかな……。あとは信仰者に任せよう……。頑張って!」
~ 霊能者サイド ~
アリス「サンドは人間! っていうことは、ティーちゃん偽者だー! ヒーちゃんが本物なんだ。ん? ストームが本物の可能性もあるのかな? ホワさんが崇拝者ならストームが本物かも? とにかく、ティーちゃん偽者確定!」
~ 人間サイド ~
アルト「迷子の迷子の魔族さん~♪ あなたは一体誰ですか~♪ なんて歌ってる場合じゃないですわ! えーと、とりあえず、サンドの結果からどちらが偽者かわかるのがありがたいっす」
ミンミン「私怨での投票とか透視とか! 私怨多すぎてヤバイわよ! もっとみんなちゃんとやりなさいよ!! もー!」
キース「ヤンって魔族だろ? これで魔族1人吊れるから安心だな!」
マリア「処刑されてちゃいましたか……。有意義な意見を言う人が少ないから、ありがたかったんだけどなぁ。でも、喋りすぎなところが誘導っぽいし、まぁ、しかたないわね」
~ 霊界 ~
ヤン「おー……」
トンヌラ「いらっしゃい」
キリオミ「いらっしゃいっスー!」
ヤン「おい、これで人間勝てるのか……?」
トンヌラ「怪しいところですね。少し厳しい気もします」
キリオミ「おまえら、みんなしてオイラのこと吊ったからには、悔しいから勝ってほしいっスー!!」
ヤン「いや、おまえが吊られたのはしょうがねーだろ」
トンヌラ「しかたありませんね」
キリオミ「ひどいっス!!」
◆ 参加者 ◆
マニュア・ホワイト
ティル・オレンジ
ストーム・カーキー
アリス・ヘイズル
ニール・クラベット
アルト・クリーム
ヤン・サンド(2日目処刑者)
ピュウ
シリア・ブラック
スリム・カント
ヒナ・マゼンタ
トンヌラ(2日目犠牲者)
ミンミン
トリヤス
キリオミ(1日目処刑者)
リナ・フレッシュ
キース・ヘリオトロープ
ユー・サンド
マリア・クノッソス
ナレーション(1日目犠牲者)
2日目・夜
~ 魔族サイド ~
マニュア「ティルちゃん崇拝者だー!!!!」
スリム「ってことは、ヒーが本物だね」
マニュア「ティルちゃんのおかげで、ヤンが処刑できた! やったね! 正直、白出させたからなかなか吊れないだろうと思ってただけにありがたい! そのうち襲撃も考えてたし」
ユー「あいつ、いい仕事してんな」
ストーム「だな! ティル、よくやった!」
スリム「これで、こっちは本物のハーフも見極められたし。ラッキーだね。やったね!」
マニュア「ありがとうーティルちゃん!」
ユー「んで、今夜は誰を襲撃する?」
マニュア「あ、そうだね。誰がいいと思う? そろそろヒーちゃん襲撃してもいいかもって思ってる。もしくは、ティルちゃん」
スリム「なぜティー?」
マニュア「ティルちゃんがヤンに黒を出したことで、魔族側が焦って殺したって思われればいいなぁって。そしたら私が黒を出す」
ユー「なるほどな。けど、オレンジさんが護衛されてる可能性は高いと思うんだが」
マニュア「あー。それもそうかも……。じゃあ真ハーフのヒーちゃんいっちゃう?」
ストーム「そっちのほうが護衛されてなさそうだよな」
スリム「ちょっと待って。ヒーには天使見つけてもらわないとまずくない?」
マニュア「あ……」
ユー「だけど、天使視て確定しちまったら、みんなマゼンタさんが真って分かっちまうだろ。早めに襲撃したほうがよくないか?」
マニュア「いやでも、まだ信仰者吊られてないかもしれんし。天使判定出したとこで、死体は人間になってて道連れも起こらないかもだし」
ストーム「あいつ襲撃するのと、まだしないのと。どっちがいいんだ!?」
ユー「もし信仰者がまだいる場合、マゼンタさんが天使判定出したところで、それが本当に天使だったかどうかはみんなまだ判断つかない可能性が高い。ただ、俺たちは天使陣営が1人でも減ったことが把握できる、か」
ストーム「じゃあ後回しにしたほうがいいか?」
マニュア「微妙なとこだけどね。……じゃあ今日はシリアあたり襲撃しとく? よく喋るヤンも処刑したし、中心になるとしたら、やっぱりシリアだと思うからさ。シリアをこっちの思惑にはめることができればいいけど、そうじゃなかったら面倒だし」
ユー「できれば、兵士を見つけ出して襲撃したいけどな」
マニュア「まぁもしかしたらもういない可能性もあるけどもねぇ。とりあえず、今日はシリアでいいよ」
スリム「じゃあ、今日はそうしようか。僕がいくよ」
ユー「コンビ確定だから、道連れの心配がなくていいな」
マニュア「そだねぇ。じゃあ、また明日。頑張りましょう。あ、ストーム。そろそろどっか適当に黒出してくれてもいいよ。透視理由はちゃんと考えといてね」
ストーム「了解!」
スリム「それじゃあ、また明日!」
ユー「なんだかんだで余裕で勝てそうな気もするな。おやすみ」
~ 崇拝者サイド ~
ティル「サンド吊れたー! けど、ストームはサンドに白なんだ。なんでだろ? サンドの言ってたとおり、本物っぽく思わせるためかなー。これでさすがに、ストームもサンドも魔族でしたーってことはないよね。さて、明日は誰を視ようかなー。サンドの双子の弟のユーも頭よさそうだよねぇ……。このへんにまた黒出したいなー。でも、そしたらヒーが本物のハーフってバレちゃうかな? ヒーが襲撃されちゃえばいいけど。魔族側は、私が崇拝者だって、もうわかってるかな。ストームが天使だったり、サンドが裏をかいて実は魔族でした。ってことがない限り、わかってくれてるよね。私吊らせて吊り縄消費させたいけど、そのまえにヒーを倒したいよねー。やっぱり偽者アピールはヒーがいなくなってからだね。ヒーがいなくなったら黒出ししよーっと。とりあえず、明日は……あ。ピュウあたりに白出ししてみる? マー庇ってたし、魔族かもしれない!」
~ コンビサイド ~
シリア「そろそろ誰か1人くらい魔族をやっつけたいわね。天使でもいい……。慎重に考えないと……。あぁ、ヤンさんどっちかな? ヤンさんは喋りすぎなあたりが逆に怪しいから、きっと魔族……。魔族でありますよーに!」
~ 兵士サイド ~
トリヤス「あれからいろいろ考えてみたのですが――これは……魔族は、頭のいいところを狙ってきているように感じてきました。そうすると、もしかしたら、彼女――ティルさんは魔族かもしれませんね。――ということは! 次に狙われるのは私かもしれません! 恐ろしい! しかし、誰かを護衛しなければなりませんね。こうなると……次はユーさんあたりでしょうか? よし、護衛しておきましょう」
【トリヤスのドキドキ☆兵士日記】
1日目 護衛:シリア 襲撃:トンヌラ
ハーフも霊能者も真偽が不明なので、確定白であるコンビのシリア様を護衛。
いきなり護衛範囲広くて泣きたいですよ!
2日目 護衛:ユー 襲撃:
もしかしたら頭のいい人を狙っているのではないかと推測して、
頭のよさそうなユーさんを護衛。
役職狙われたらすいません、本当にすいません。
そして、これでユーさん魔族だったら笑うしかないです。
~ ギャンブラーサイド ~
リナ「ティルちゃんが魔族で、ヤンって人がうっとおしくて黒出ししたとか思ったんだけど、どうかなー。ストームは崇拝者かな? いや、普通にヤンに白出ししてるあたり本物? 読みがあってるといいけど……。あぁ、でもやっぱり普通にヤンが魔族なのかな? ――まぁいいや。場を掻き乱せればなんでもいいよね!」
~ ハーフサイド ~
ヒナ「透視理由が薄いか――……今度はもっとなにか理由がありそうなとこ――そうだ! ピュウにしよう。理由は、コンビであるシリアちゃんや襲撃されたトンヌラさんが投票してたから! これ、ちゃんとした理由になるよね?」
~ 信仰者サイド ~
ニール「ドキドキするけど、まぁ普通にしてりゃ大丈夫だよな……」
~ 天使サイド ~
ピュウ「う、疑われてる……処刑されるかも……。信仰者が生きてればいいかな……。あとは信仰者に任せよう……。頑張って!」
~ 霊能者サイド ~
アリス「サンドは人間! っていうことは、ティーちゃん偽者だー! ヒーちゃんが本物なんだ。ん? ストームが本物の可能性もあるのかな? ホワさんが崇拝者ならストームが本物かも? とにかく、ティーちゃん偽者確定!」
~ 人間サイド ~
アルト「迷子の迷子の魔族さん~♪ あなたは一体誰ですか~♪ なんて歌ってる場合じゃないですわ! えーと、とりあえず、サンドの結果からどちらが偽者かわかるのがありがたいっす」
ミンミン「私怨での投票とか透視とか! 私怨多すぎてヤバイわよ! もっとみんなちゃんとやりなさいよ!! もー!」
キース「ヤンって魔族だろ? これで魔族1人吊れるから安心だな!」
マリア「処刑されてちゃいましたか……。有意義な意見を言う人が少ないから、ありがたかったんだけどなぁ。でも、喋りすぎなところが誘導っぽいし、まぁ、しかたないわね」
~ 霊界 ~
ヤン「おー……」
トンヌラ「いらっしゃい」
キリオミ「いらっしゃいっスー!」
ヤン「おい、これで人間勝てるのか……?」
トンヌラ「怪しいところですね。少し厳しい気もします」
キリオミ「おまえら、みんなしてオイラのこと吊ったからには、悔しいから勝ってほしいっスー!!」
ヤン「いや、おまえが吊られたのはしょうがねーだろ」
トンヌラ「しかたありませんね」
キリオミ「ひどいっス!!」