グローリ・ワーカ   WEB拍手用ミニ話3:グローリ・コンビ(?)トーク3

ストーム「グローリ・ワーカ WEB拍手用ミニ話第3回! 進行は俺、ストームと!」
ニール「よ! ニールだ! よろしく」
ストーム「んで、ここ何語ればいいんだっけ? 俺がとりあえず出張ってればいいのか!?」
ニール「とりあえず、ここ書くより本編書けと俺は言いてぇ」
ストーム「前回は何喋ってたんだ? えーと……なんかアルトがボケてたみたいだな!」
ニール「後ろから『ボケじゃないですー!』とか聞こえてくるぞ」
ストーム「あと、作者から手紙が来てたんだな、前回は」
ニール「今回はないのか?」
ストーム「ないんじゃね? よっしゃぁ! しょーがねぇから俺がなんかやってやる! 目立ってやるぜ!」
ニール「なんかってなんだよ。ていうか、俺も目立たせろ!」
ストーム「えーと……! そうだ! とりあえず、ニーが本編書けって言うなら書いてやるぜ!」
ニール「マジかよ。……大丈夫なのか、それ?」
ストーム「まかせとけって! できたー!!」
ニール「はえぇな、おい」
ストーム「グローリ・ワーカ 第19章『希望を胸に』
 俺『くっ……! みんな四天王と刺し違えてやられちまった……! だけど、あとは魔王だけだ……!』
 魔王『ククク……。そんなボロボロで何ができるというんだ』
 俺『くそっ! どうすれば……!』
 アルト『ストーム!』
 俺『アルト!? 無事だったのか!?』
 アリス『ストーム、頑張って!』
 俺『アリス……!』
 ティル『ストーム! 負けちゃダメ!』
 シリア『この世界はあなたにかかっているのよ!』
 俺『ティル、シリア……! あぁ、俺は負けない! みんなの支えがある限り、何度でも蘇るさ!』
 魔王『くっ……! この力はなんだ!? 私の、私の野望が……ぐわああああああああああ!!!!』
 俺『やった、魔王を倒した……! 世界を救ったんだ……!』
 アルト『ストーム! いえ、勇者様!』
 俺『アルト……。いや、そんな呼び方やめてくれよ。俺は、おまえには名前で呼んでもらいt

ニール「アホかああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!」
ストーム「おい! ここからがいいとこなのに!」
ニール「なんだそれ! つーか、俺出てねーし!」
ストーム「なんだよー! じゃあニーは、最後に俺を褒め称える役で出番を……」
ニール「却下ァ!!」
ストーム「なんでだよっ!?」
ニール「はぁはぁ……! ていうか、俺、別に元々はツッコミキャラじゃないはずなんだけど、なぜかストームがいるとツッコミせざるを得なくなるんだが……」
ストーム「『どっちもボケだとしたら、おバカ+ボケでキャラかぶるからやめてくれない?』って作者の声が――って、誰がバカだよ!」
ニール「俺もバカキャラ!?」
ストーム「くっそー! 俺の天才っぷり見せてやる!」
ニール「俺も!」
ヤン「『とりあえず、収拾つかなくなりそうなので、その本人たちのいう『天才っぷり』は本編でね☆ まぁそんなものないけど』だと」
って、サンド!?
ヤン「おー。ヤンだ。ってか、何を2人で話進めてるんだよ!!」
ストーム「知らねーよ! 別におまえいらねーし!」
ヤン「ストーカー、あとで殴っていいか?」
ストーム「その略し方やめろ!」
ニール「あぁ、言われてみれば、ストーム・カーキーって略すと――」
ストーム「やめろってー!」
ニール「で、今回って俺たち2人じゃねーの?」
ヤン「……メインメンバーが7人って奇数だから、今回は3人でやるって話だっただろ!」
知らなかった
ヤン「おまえら……」
ストーム「『では、本当にいい加減、この辺でー! またねー! ――ってシメて』ってカンペ出てるぜ」
ヤン「おい! 俺の出番!!」
ニール「それじゃー、またなー。ニールでした」
ストーム「本編で大活躍する俺の出番、待ってろよ! ストームでした!」
ヤン「おいぃぃ!!!! 俺の扱いガチでひどくね!? ヤンでしたー!(泣)」