グローリ・ワーカ 〜Next Stage〜   第1章:あとがき

 お久しぶりです? どうも『川柳えむ』です。
 グローリ××周年(とても口には出せない周年)記念ということで、とうとう続編を書いてみました。
 本当は1月中にアップしたかった。でも、よし! 予想通りくらいの時間に終わった。予定通りではまったくないけど!
 あ、今回、本編中なんのキャラ紹介もしてないけど、続編だし、いいよね?

 そんなこんなで、始まってしまいました。

 グローリ・ワーカ 〜Next Stage〜

 いや、タイトルには本気で悩みました。もう、これでいいや感。
 グローリNS(略)は、まったり編です。息抜き。
 たぶん(ちゃんと書けば)グローリは3部作になる。けど、2部にあたるこれは読まなくてもあまり問題ないみたいな。
 2部では今まで目立たなかった人を目立たせたり、もともとあったけど本編で語られなかった設定をゆるりと出したり、あまりなかったコンビを動かしてみたりと、そんな感じの内容を予定しております。たぶん、全12章くらい。
 毎月更新して、1年で終わらせられるといいな……(遠い目)。そしたら、完全に××周年イベントというか、そんな感じのものになるな。いや、べつに、そんな感じのものにしなくていいけど。

 今回の内容について。
 グローリの第18章くらいで言っていたミリアの人間界のお友達の話です。
 アリスが若干目立っているのは、個人的な理由(謎)。ていうか、偶然だけど、今回最初に出会った名前が出てるメンバーって……(身内話)。
 通じない話をあとがきに書いてどうする。そもそも、あとがきなんて読んでる人がいるのか!? いや、いない! たぶん!
 ――というわけで、好き勝手に書いて行きます。
 幼い頃の出来事で、ミリアが迷子になって、みんなと出会って公園で遊ぶ。は、グローリができた当初からあった設定です。ようやく書けたわ。
 本当は、砂遊びとか普通の公園遊びのみ。で、実際に書き始めて、やっぱりケイドロとか缶蹴りでもさせようかと思って。最終的にせっかくだからとオリジナルのゲームにしました。微妙にドッジボールな感じがする。イメージはテニスボールくらいの大きさ。当たっても痛くないように、柔らかいです。本編に書けよ、そういうことは。
 あ、ワームがあのタイミングで出てきてストームに巻きついたのは、少女――というか、ティルの叫び声が聞こえて、いじめられてるのかと思ったからです。
 それにしても、1ページ目はずいぶんと子供っぽかったのに、書いてるうちに年齢上がってるような感じに……? 一応、わからないけど、4歳くらいのイメージで書いてたはず。実際何歳のはずなんだったっけ?(ぉぃ)
 とりあえず、そんなところか。語ることは。

 では、また次回もがんばります。
 次回は詰め合わせ的な内容。たぶん。
 その前に、シリーズ化しちゃってるWEB拍手のミニ話的なものを終了させて、普通のミニ話に戻さなくては。たぶん、ミニ話で卓ゲ系はもうやらない。たぶん。
 たぶんばっかりだな!!


――――2016/02/01 川柳えむ