グローリ・ワーカ   WEB拍手用ミニ話30:汝は魔族(あるいは天使)なりや? 5日目・夜

◆ 参加者 ◆
 マニュア・ホワイト
 ティル・オレンジ
 ストーム・カーキー(4日目処刑者)
 アリス・ヘイズル
 ニール・クラベット
 アルト・クリーム
 ヤン・サンド(2日目処刑者)
 ピュウ(3日目処刑者)
 シリア・ブラック(3日目犠牲者)
 スリム・カント
 ヒナ・マゼンタ
 トンヌラ(2日目犠牲者)
 ミンミン
 トリヤス
 キリオミ(1日目処刑者)
 リナ・フレッシュ(5日目処刑者)
 キース・ヘリオトロープ(5日目犠牲者)
 ユー・サンド
 マリア・クノッソス
 ナレーション(1日目犠牲者)

5日目・夜

〜 魔族サイド 〜
マニュア「リナちゃん明日まで残せてたらPP可能だったー!!!! なんであのタイミングでCOしたし……」
スリム「本当だよ!」
ユー「それもそうだ……って、ん? 待て。よく考えたら、天使残ってるだろうし、だめだ。それよりも、おい、ホワイトさん……。なんでオレンジさんとライン繋げた……というか、なぜストームに白出し……?」
マニュア「いや、まぁ、白出しもありかなーって。あの場では、ストーム、処刑抵抗しないであっさり諦めたし、崇拝者と思われてもおかしくないかと思って」
ユー「……これで、マゼンタさん襲えなくなったぞ……。マゼンタさん襲撃=マゼンタさん真って見られるんじゃないか……?」
マニュア「…………はぁっ!?Σ」
ユー「はー……これ、どうすんだ……」
マニュア「い、いや、大丈夫! ティルちゃん襲撃する!」
スリム「なぜティー!?」
マニュア「んで、ティルちゃん本物に思わせてヒーちゃん処刑にもってく!」
ユー「あ、それはありかもな」
スリム「じゃあ、僕が襲撃するよ」
マニュア「ところで、兵士襲撃できたかなー? もし違うなら、兵士炙り出したいなー」
ユー「俺が兵士COして対抗待つか?」
マニュア「それもありだけどー、うーん……。潜伏してほしい気もするわ」
ユー「じゃあ、俺に黒出しされたりしたときにでも兵士COするわ」
マニュア「とりあえず、そうだね」
ユー「んじゃ、兵士日記作っておく。今までの護衛をどこにしとくか悩むな」
スリム「それじゃそろそろ襲撃してくるね」
マニュア「よろしくー。では、また明日!」
ユー「おう。明日も頑張ろう」

〜 崇拝者サイド 〜
ティル「もういい加減にそろそろ黒出ししてもいいよね! あ。っていうか、天使の判断出さないといい加減に怪しまれるかなぁ? 私視点だと、天使見つかってないもんねー。ユー辺りに天使判定出してみようかなぁ? そういえば、人間が白で、魔族が黒なら、天使はなんだろう? 灰色? 金? 銀?」

〜 霊能者サイド 〜
アリス「リナちゃんは人間。まぁギャンブラーならそうだよね。ヒーちゃんから人間判定も出てたしね」

〜 信仰者(天使)サイド 〜
ニール「どっちが吊られようがどうでもいいが……いつ視られたり、襲撃されたりするんじゃねーか……ドキドキするわ。つーか、PPしてほしかったわ。無理か」

〜 兵士サイド 〜
トリヤス「ふむ。リナさんはギャンブラーでしたか。さて、ラインができているみたいですが、やはりヒナさん護衛ですね。これは!」
【トリヤスのドキドキ☆兵士日記】
 1日目 護衛:シリア 襲撃:トンヌラ
  ハーフも霊能者も真偽が不明なので、確定白であるコンビのシリア様を護衛。
  いきなり護衛範囲広くて泣きたいですよ!
 2日目 護衛:ユー 襲撃:シリア
  もしかしたら頭のいい人を狙っているのではないかと推測して、
  頭のよさそうなユーさんを護衛。
  役職狙われたらすいません、本当にすいません。
  そして、これでユーさん魔族だったら笑うしかないです。
 3日目 護衛:ヒナ 襲撃:なし
  頭のいい人を狙ったのだとしたらティルさんは偽者という個人的な見解でヒナさんハーフ説。
  というわけで、昨日もこうすべきだったのではと思いつつ、ヒナさん護衛。
  ……しかし、これ、ティルさんの言う通りで、本当にヤンさんが魔族だったとしたら――
  あとで土下座します……。
 4日目 護衛:ヒナ 襲撃:キース
  ヒナさんハーフ説濃厚気味。というわけで、今日もヒナさん護衛。
  連続で襲撃はないと思ってますが、再び狙われても困るので、念のためです。
  ――それにしても、私GJ!
 5日目 護衛:ヒナ 襲撃:
  私の中で、ハーフはヒナさんに決めました。というわけで、ヒナさん護衛。
  しかし、昨夜はやはりキースさんでしたか。
  彼には申し訳ないですが、こちらを護衛し続けますよ。


〜 ハーフサイド 〜
ヒナ「いい加減に黒出したいよ、もー! 視ても人間ばっかりだもん……。グレーの中で魔族っぽい人……うぅ。わかんないよ。うー……。そうだ。逆に魔族だったら嫌な人を視よう。魔族だったら怖いもんね! というわけで、なんか頭の良さそうな人!」

〜 人間サイド 〜
アルト「リナちゃん、ギャンブラーでしたか。さて、ティーちゃんかヒーちゃんか。どっちのラインが正しいんでしょう? もう本当にさっぱりっす」

ミンミン「いい加減にもう1人くらい魔族吊らないとキツイわよ……見つけてほしいところね。あと、天使もね」

マリア「吊り回数足りるのかしら? 結構厳しいわね」


〜 霊界 〜
リナ「どうもー」
ピュウ「ようこそー」
ストーム「おー。同じ陣営だな!」
トンヌラ「魔族陣営が明日PP可能とか言ってましたけど、今PPしたら、天使陣営の勝利になりますよ? というところにツッコミたくてしょうがなかったです」
リナ「だよね」
ピュウ「惜しかったよ」
ヤン「ところで、なんで魔族陣営取ったんだ?」
リナ「どちらにしようかなー♪ みたいな」
ヤン「おい」
シリア「でもまぁ、魔族のほうがまだ動きやすいんじゃない?」
トンヌラ「いえ、こういう手もありますよ。PPできる状況で投票COして、魔族に同陣営だと思わせる。PPできる状況なら、最低誰か1人は魔族COして投票先を指定するでしょう。そこで、魔族が指定してきた人物に投票しなければ、魔族、そして崇拝者もCOさせることができたかもしれない」
ヤン「そうだな。それなら一気に人間陣営が有利になった。というか、人間陣営が勝利できるな」
リナ「でも、魔族陣営選んでるしねぇ」
トンヌラ「でも、それこそもう少し待ってからの投票でCOすべきだったんじゃないですかね……」
リナ「そこは気分だよね!」
ストーム「おーい!」
キース「なにやってんだ、おまえ」
リナ「先に死んだ人に言われたくないな」
キース「おい!」
キリオミ「よくわからないけど、なんかすごいっスね!」
ヤン「なんて雑な感想」